本と出会うこと

私は近くの古本屋さんに行くのが趣味です。その古本屋さんは、狭いスペースにあらゆる古書が大量に積まれています。
新婚当初、そのお店を見つけ、元々本が好きだった私は一人でぐるぐると狭い店内を見渡していました。
たくさんの積み上げられた本たち。
その中で一冊、なんとなく手に取った本が「いくつもの週末」という本で、パラパラっとめくると夫婦のエッセイで、それはちょうど結婚したての私に響くものでした。購入し、家に帰って読み、私の大好きな一冊になりました。
時が経った今、また読み返してみると違った角度から共感することができて、自分の心も成長しているんだなぁと思わされたり、ここは全然変わってないなぁあの時のままだなと思わされたり。
本はその時々の悩みや、不安や葛藤、それに言葉のエッセンスを与えてくれます。同じ一冊でも、自分の置かれている立場次第で読み取り方も変わってきます。
人と人との出会いは一期一会だと言いますが、本との出会いも然りで、縁だと思っています。

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